大人のワーホリブログ

30歳の年にバンクーバーにやってきた私が思うワーホリで役立つことや普段の生活について

持ってきてよかったもの

こんにちは。

ずっと下書きに入れたままにしてた記事。

 

自分でもたまに引くすらいものすごい検索魔なので、こっちに来る前にあらゆる情報源から持ち物についての情報を集めていたのですが、結論から言うと大体のものは手に入るのでそんな心配いりません。

ただ、私日本のものにこだわりがない人なので、それ前提で読んでいただければと思います。

 

■持ってきてよかったもの■

 

・最初の1,2週間分のシャンプー、トリートメント

→やっぱり最初の1,2週間はどこで何を買えばいいのかわからなかったりするので、持ってきてよかったです。こっちのシャンプー、トリートメントめっちゃ安い気がする。ロレアルのヘアマスクなんてセールだったら$7位(82円換算だったら574円)

 

・出汁/フリーズドライのお味噌汁

→茅乃舎の出汁を持ってきたのですが、とりあえずこれ入れれば出汁シックを抑えられるし、軽いので持ってきて損ないです。味噌汁もフリーズドライなら軽いし、簡単に飲めるので良い。

 

・スリッパ

→ホームステイ先に着いた瞬間に使いました。家の中は土足でもどっちでも良いよって言われてえ、どういうことって思ったんだけど。正直あんまり清潔とは言えない家だったので持ってきてよかった。

 

・モバイルバッテリー

→到着して生活に慣れるまでは、地図見たり、分からないこと調べたりと何かとスマホを使うのでバッテリーがすぐなくなる。 

 

・折り畳み傘

→探せば質の良いものもあるのかもしれないけど、こっちで私が見たものは大きいし重いので、日本の質の良いものを持ってくることをおすすめします。春夏以外に到着するなら、到着日から活躍する可能性大。

 

・ショートブーツ

→私が到着した3月は雨や雪が降ることがあったので、ショートブーツは本当に活躍してくれました。現地の人も黒のショートブーツ履いてるのをよく見ます。夏に来る人はこっちで買っても良いと思うけど、秋冬に来る人はすぐに気に入るものが見つからないかもしれないから持ってくると良いと思います。

 

ヒートテック

ユニクロがあるらしいのですが、ダウンタウンから少し遠いところにあるので、私は一度も行ってません。値段も高いらしいので5~7日分は買って持ってきた方が良いかも。

 

・ラインライト

→これは超個人的な好みだけど、部屋が明るすぎるのが嫌いなのと、シェアハウスだとインテイリアをいじれないので、ラインライトがあるだけでだいぶ雰囲気変わります。あと、カナダの家照明が暗めだから、明るさ調整にもなるし、ラインライトなら好きなところに置けるから便利。現地でもIKEAとか行けば買えるけどね。

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龍角散のど飴

→ホームステイ先の暖房の威力がすごい上に、セントラルヒーティングで自分の部屋だけ弱くする等の調整することが出来ず、喉がおかしくなった時に龍角散のど飴には本当に助けられました。

 

・英語の参考書

→こっちでなかなか買えないと思うし、語学学校終わったら自分で英語勉強しなくちゃいけないから1,2冊持ってきてよかった。

 

・薬

→海外保険だと体調崩してもすぐに病院の予約を取れるわけではないので、飲み慣れたものを持ってきてると安心。

 

 ■持ってこればよかったもの■

 

ミンティア/フリスク

→私は日本のミンティアを常備してる人だったので、今なくなってこっちで代用できる商品を探してるけどこれっていうのが見つかってない。友達も同じこと言ってた。

 

・汗拭きシート

→ワークアウト後に使いたいんだけど、こっちで同じようなの見つけられてない。

 

・靴下

 →売ってるんだけど、なんか高い。こだわりなければDALLARAMA(カナダの百均)かOMOMO(チャイナタウンにある日本の百均商品が売ってるお店)行けば安く売ってるけど、かさばるものじゃないから持ってきて良いと思う。

 

■持ってこなくてよかったもの■

 

・日本のお土産(特に重たいもの)

→日本のもの結構売ってるので、あんまりこちらの人には目新しくないかも。抹茶のキットカットと普通に売ってます。ホームステイ先に軽いもの最小限で良いと思います。

 

・洋服

→私は最小限しか持ってこなかったけど、それで良かったなと思います。現地で買った方がこっちの服装になじむ。

 

・ヘアオイル

アウトバストリートメント全然見つからないって情報をいくつか見たけど、オイルなら普通にドラッグストアで売ってました。クリームもこだわりなければロレアルのとかあります。

 

・メイク用品

何でも買えるから最低限で良し。こっちのブランドとか試したいから、日本からわざわざたくさん持ってくる必要なかったなと思う。

 

 

アジア人が多い都市なので、日本の製品は割高ではあるけど大体買える。食べ物は本当に困ることは私はないです。あまりに何でもあるので、日本帰ってしか食べられないものってほとんどないかも。思いつかない。

あと、せっかく海外に住むならカナダのものたくさん試した方がいいなと思います。それも海外生活で得られる経験!

 

 

 

 

 

ダウンタウンで一人暮らしをするまで③

こんにちは。

ではでは、実際に内見するまでの流れと、Scamについて。

 

通常の流れ。

Cragslistに載せられている連絡先に簡単な自己紹介と内見(viewing)をしたい旨を送くると、こちらのavailabilityを聞かれます。シェアハウスと同様にバンクーバーの部屋は競争率がすごいので、部屋によっては個別でviewingを行わずに、固定の日時に一気にviewingをすることもあります。

その日になったら、ビルの前でオーナーと待ち合わせて部屋を見せてもらいます。

前の記事に書いたことを確認して、もし気に入ったらその場でapplication formを埋めていって必要事項が足りているか確認してもらいます。別にこれで申し込んだことになるのではなくて、もし本当に申し込みたい場合に、application form埋めて、PDFにしてメールで送って、足りないところがあったら、また直してPDFで送ってとやってると時間が掛かるから、申し込み直前までのところまでその場でやっておくだけです。

 

application formには、以下の事項を埋めます。

・自分の基本情報

・今の家について(住所、オーナーの名前・電話番号、住んでいた期間、家賃、退去する理由等)

・職業について(雇い主、在職期間、給料等)

・Referenece(身元照会。好まれるのは会社の上司。カナダに住んでいる知り合いを2人書かなくてはいけないことも多い。上司の名前を使う場合には、事前に使ってよいか確認しておきましょう。)

・所得や貯金を証明する事項(家賃を払えることを給料や貯金で証明)

 

その場で申し込みますって言っても良いし、家に帰ってから検討してメールで申し込むからプロセス進めてくださいと言ってもOK。

 

複数人申し込んでいる人がいる場合、オーナーが一番条件の良い人をreviewして決めるので、返答に3日くらい掛かることもあります。

 

候補が多すぎて、他の人に決まってるのに連絡くれないこともあるので、3日くらい待ったら、updateないかな?って連絡してみましょう。

 

通常このような流れなのですが、部屋を探し始めてすぐの頃に違うパターンが。

まだ家賃の相場観とかつかめていなかった頃だったのですが、ダウンタウンのど真ん中で$1,300位でおしゃれな家具付き、光熱費・ネット込み、部屋に洗濯機有りの綺麗な部屋の募集が出ていたんです。

今考えたら絶対あり得ないんだけど、その時の私は掘り出し物見つけた!と思って連絡したところ、application formに記入するような事項をメールで聞かれたので、部屋は見られないのかと聞くと、自分は仕事でバンクーバーをすでに離れていて、だから部屋を貸し出すことにしたと。お金はそんなに必要としていないけど、綺麗に使ってくれる、信頼できる人を探してると言うわけ。

うーんと思って、周りのローカルの人に聞いたら、契約する前にオーナーかオーナー代理には絶対実際に会って、部屋を見せてもらいなさいと言われたので、部屋見せてと言ったら、NYにいるから見せられない、depositと1か月分の家賃を払ってくれたら鍵の入ってるポストの暗証番号を教えると返事が。

いやいや、部屋を見ずしてお金は払えないと伝えると、怪しまれていることは不快だ、自分はクリスチャンで、自分の家族の名前を汚すようなことは神に誓って絶対にしないとちょっとキレてる長文メールが返ってきました。

さすがにおかしいなと思って、学校の先生に聞いたところ、これバンクーバーの詐欺の典型的なパターンだそうです。

契約書も送ってもらっていたのですが、ネイティブが見ると間違いだらけ。

 

詐欺のあるあるをサマると、こんな感じ。

・too good to be trueな条件の部屋

・仕事で遠いところに引っ越してしまっていて、部屋は実際に見せられない(貸せる部屋ないから当然)

・depositと1か月分の家賃を急かす

・怪しんでることに罪悪感を抱かせるような返答(なぜかクリスチャンであることを主張する)

・内見前にapplicationに埋めるような内容を一通目のメールで聞いてくる

 

depositと家賃を振り込んだ時点で連絡が取れなくなるそうです。

この1件があってから、かなり慎重になって、これは詐欺だなっていうのが募集見てる時点でわかるようになりました。

もちろん本当に良い条件で出している部屋もあると思うので、問い合わせをしてみた方が良いとは思いますが、内見をさせてくれなかったり、条件が良い家なのにこっちが難色を示した時に固執してくる場合には怪しいと思ってください。本当に良い部屋なら、固執しなくてもテナント見つけられるはずなので。

"Vancouver Scam"で検索すると良くある手法が調べられるので、家探しをする前にチェックしておくと良いです。

 

まぁーーー長くなりましたが、そんなこんなで何十件もやりとり、内見、詐欺に引っ掛かりかけながら、何とか職場まで徒歩10分の家を契約できました。

 

正直家賃はもちろん安くありません。ダウンタウン(Stanley parkの方を除く)で一人暮らしをするなら、大体$1,800前後想定が妥当かなと思います!

 

ダウンタウンで一人暮らしをするまで②

こんにちは。

今回は部屋探しの続き。

 

部屋タイプの他にも、色々違いがあって、、

●光熱費・ネット

シェアハウスだと全部家賃に含まれていることが多いと思いますが、一人暮らしの部屋を借りる場合には含まれていないことの方が多いです。ちなみにバンクーバーは水道料金はかかりません。Electricityは含まれていることがたまにありますが、インターネットは含まれていないことがほとんど。なので自分で契約しなくてはいけません。テレビ見るためのケーブル代も然り。

Electricityは平均$30-35/mth、Internet +Cableで$70/mthくらいかなと思います。

●リース契約

これは私の感覚だとミニマム1年リースが圧倒的に多い。1年間は住むことを約束しなくてはいけないってことです。1年のリース契約期間が終わったら、month-to-month契約に切り替わるパターンです。

***部屋探しをするのにこのポイントが一番ネックになりました。私はすでに1か月をホームステイ、2か月をシェアハウスで過ごしているので、ビサが約束されている期間は9か月。ダメ元で9か月でも良いかと聞くと、検討できるけど1年契約できる人を優先せざるを得ないと毎回言われました。気に入ったところに申し込みしても、他に長く契約できる人がいたから残念ながら・・・と断られたことも何度もありました。

●設備

基本的に家電(冷蔵庫、オーブン、電子レンジ)はついていることが多いです。

洗濯機・乾燥機については古いビルの場合部屋にないことがほとんどで、地下等にある共有のコイン式ランドリーを使います。west endは古い家が多いので、部屋についていないことが多い。共有ランドリールームが綺麗じゃないことがあるので、ない部屋を見る場合にはランドリールームも見せてもらって確認した方が◎

あと、バンクーバーのアパート・コンドはジムが付いてることがしばしば。

Yaletown、Coal Harborのあたりだと、ジムに加えて、プール、サウナ、ジャグジー、パーティルーム、ミニシアター等がついてることもあります。

すごいところだと、パーソナルトレーニングまでついていることも。

●家具付き・なし

シェアハウスだとほぼ完全家具付きだと思いますが、一人暮らしの部屋だと家具なしが多いです。たまに完全家具付きがあって、その場合はベッド、ソファ、テーブル、椅子のようなベーシックなものから、お皿、調理器具、間接照明、リネンまで全部ついていてスーツケース一つで引っ越しできます。Semi furnishedといって、一部だけ家具が付いている場合には、例えばベッドとテーブルはあるけど、それ以外は自分で揃えるというパターン。

(注意)家具なしの場合、move-in/out feeといって、引っ越しするための費用を払わなくてはいけません。私が聞いたところだと$150-250くらい掛かると言われました。

引っ越しでエレベーターをひとつ占拠することになるから払うらしいんだけど、日本はこれないですよね?でも、ビルの規則で決まっているので基本払わざるを得ないと思います。いくら掛かるのかは契約の前に聞いておきましょう。

●駐車場

駐車場も結構な確率でついてます。必要ない場合には、使わないから家賃を下げてほしいと交渉すると、$150くらい下がることがあるので、必ず確認を!

 

それ以外にもdepositは(そのはずだけど念のため)refundableなのかや、tenant insurance(部屋の保険)の加入は必要か、追加で費用が掛かることがないか(火災報知器が作動してスプリンクラーが動いたらいくらとか、鍵失くしたらいくらとか)確認が必要。

 

・・・・確認すること多いわ。

最初探し始めた時は右も左も分からなくて心折れそうになりました。

 

次は、内見の流れとおろしいScamについて。

 

ダウンタウンで一人暮らしをするまで①

こんにちは。

6/1からダウンタウンに1 bed roomを借りて一人暮らしをすることにしましたー!!

 

3/3にバンクーバーに到着して、3/31までフィリピン系カナディアン宅でホームステイした後(かなりひどかった)、4/1からダウンタウンのシェアハウスに移動したのですが、内見では良く感じたんだけど、これが本当に息の詰まるシェアハウスで・・・。

綺麗でダウンタウンのど真ん中でロケーションも最高なのですが、夜7時台には共用部の電気が消されていて、人がいるはずなのにこわいくらい物音がしないんです。

キッチンは使える時間が決まっていて、10時以降はコンロはもちろんのこと水道も使えない。

とにかくルールが多くて色んなところにルールのリストが貼ってあって、何かする度にルールを破ってるんじゃないかと不安になる。

そんな雰囲気じゃなくて、リビングでくつろぐなんてことは一度もありませんでした。

お互いに家にいても、連絡はLINEでするし、たぶんあえて鉢合わせないようにしてるんだろうなっていう行動(例えば私がキッチンを使い終わって部屋に入った直後に、部屋から出てくるとか)されていたので、最初の2週間ですでに緊張感で結構ぐったりでした。

それ以外にも結構個人的に嫌なことがあって、引っ越して1か月経たない時点で退去することを伝えました。

 

多くの家は退去の1か月以上前に通知をしなくてはいけないので、最短で出られるのが5月末。

ミニマムステイは3か月だったのですが、それを待たずして退去するのでデポジットは返ってきません。

 

それでもこの家をいち早く出たかった・・・

なぜならワーホリは1年しかないから!

12か月のうちの1日でさえ不快な環境で我慢して過ごすのがいやだった。

 

そこからは家探し。最初はシェアハウスを見ていたのですが、2人いたうちの1人のルームメイトが軽くトラウマになるくらい苦手だったので、どのシェアハウスを見てもまた嫌な人がいたら・・・と不安になってしまって内見にさえ行く気にならなくて、また数か月嫌な環境に住むリスクを取るくらいなら、絶対にそのリスクのない一人暮らしをしようと決意しました。

 

私の知り合いには、ワーホリで来ている人はもちろん、こっちに長く住んでる人でも、一人暮らしをしてる人がいなかったので、やり方が分からず学校の先生に聞いて、ひとまずCragslistで手当たり次第に部屋探し。

 

結論まじで大変だった!!

探し方の前にまずはバンクーバーの家事情を。

 

まず、バンクーバーのビルタイプは、

●アパート

管理者/管理会社が建物内の全ての部屋を管理しそれぞれの入居者と賃貸契約をする。


コンドミニアム

日本の分譲のマンションと同様、各部屋ごとにオーナーが存在し、そのオーナーが入居者と賃貸契約をする。家賃や賃貸契約は各オーナーによって異なる。

 

そして、部屋タイプは、

●Studio / Bachelor

→いわゆるワンルーム。ベッドルームがないので、リビングにベッドを置く。

●1 bed room

リビングルームの他に一つベッドルームがあるタイプ。2 bed roomになると、文字通りベッドルームが2つ。

 

部屋探しの記事で書いたけど、シェアハウスの場合、ベッドルームに住む以外にも、リビングルームに住んだり、Solariumというガラス窓で囲われた小さな部屋(おそらく本来は書斎やお茶する部屋)、Denという物置に住むパターンがあります。。

 

そもそもそんなに荷物ないし、狭くても良かったので全部屋タイプを対象にして探しました。

一度ダウンタウンに住んでしまったら、この便利さは手放せなくなってしまったので、エリアは絶対にダウンタウン。職場Robson squareだし。

 

ここからは毎日何度もCragslistをチェックして、良さそうなところがあれば、簡単な自己紹介と内見をしたい旨をひたすらメールしまくる。

Cragslistなので、もちろんやりとりは全部英語です。

 

4月後半から部屋探しを始めて最終的に部屋を契約した5/17まで何十通も問い合わせをして、内見は少なくとも10件はしました。

 

その中で色々あったので、続きは次の記事にしようと思います。

お気に入りのカフェ

こんにちは。

日本にいる時からカフェが大好きだったので、バンクーバーに来てからもカフェ開拓を積極的にしてきたのですが、3か月近く経っていくつかお気に入りカフェができてきたので紹介しようと思います~

ダウンタウンに住んでいて、電車バスが嫌いなのでぜんぶダウンタウンのカフェです。

 

★CICLO CAFFÉ & NEVE ORGANIC GELATO

891 Homer St, Vancouver, BC V6B 2W2

ここが今のところ一番お気に入り!!

天井が高くて窓が大きいから外の緑がいい感じに見えて、雰囲気良いのにいつも混んでないから安心して来られます。

隣にレストランが併設していて、おしゃれなローカルたちがお酒や食事を楽しんでいます。

コーヒーも、ペイストリーも、ジェラートも全部おいしい。

私はチョコレートマフィンとラテがお決まりのセット。

気に入りすぎていろんな人を連れてきてる。

 

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★Milano Espresso Lounge

36 Powell St, Vancouver, BC V6A 1E

ガスタウンの奥の方にあるから、知ってる人が少ないのかここもいつも空いていてゆったり席を使えるのが気に入ってる。

こっちに来て気が付いたけど、私高い天井に惹かれるようで、ここも天井が高いです。

ガスタウンから少し外れたところにあるから静かでおすすめ。

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★Thierry

1059 Alberni St, Vancouver, BC V6E 1A1

ハイブランドショップが立ち並ぶAlberni streetにあるカフェ。

ケーキ、ショコラ、マカロン、ペイストリーの品ぞろえと味が間違いない。

ここは割りといつも混んでるけどバンクーバーには珍しく深夜0時までやってるカフェで重宝してます。

人気なのかあまり見かけないけど、ダークチョコレートにナッツとドライフルーツがのってるショコラがおいしいです。

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★Bel Café

801 W Georgia St, Vancouver, BC V6C 3G1

HOTEL GEORGIAの1階にあるカフェ。テイクアウトする人でいつも混んでます。

私はここのアイスラテがすごく好き。スタバのベンティサイズで提供してほしいくらい。f:id:workingholidaygirl:20190521050833j:plain

 

★Matchstick Yaletown

1328 Richards St, Vancouver, BC V6B 3G6

白と緑とウッドで統一されていて、明るくて晴れた日に行くと気持ちいカフェ。

家から近くて夜9時までやってるから会社帰りにゆっくりするのに使ってます。

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気に入るとそこに落ちついてしまいがちだけど、バンクーバーは思ってたよりカフェがたくさんあるからどんどん開拓して、お気に入りを増やしていきたいな~

BCIDの申請

こんにちは。

来てからすぐやればよかったんだけど後回しにしてたBCIDの申請をしてきました。

 

BCID (British Columbia Identification Card) は、カナダで運転免許証を持っていない(または年齢の関係で運転免許証を取得できない)人のための身分証明書で、ブリティッシュコロンビア州公認のIDです。

顔写真付きの州公認ID(身分証明書)で、パスポートと同様の効力を発揮し、お酒を購入する際にもFirst IDとして使えます。

6か月以上残ってるビザがないと申請できないのでご注意を。

 

こっちでアルコールを買ったり、Bar/Clubに入る時に身分証を見せなくてはいけないことがほとんどで、そういう時はパスポートを持ち歩いていたんですけど、失くしたら怖いのでBCIDを作ることにしました。

 

ダウンタウンだとBurrard駅のそばにセンターがあります。

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BCID Driver Licensing Center

持ち物は、パスポート、ビサ。

費用は$35で、クレジットカード/デビットカードでも払えます。

 

センターに行ったら受付でBICDは欲しいと伝えると、整理番号の書いた紙が渡されます。

番号が呼ばれたら窓口に行き、パスポート、ビザを見せて、最後に写真を撮られて終了です。

ID(免許証サイズのもの)は1か月以内に郵送されてきます。受付で少し並びましたが、トータル30分くらいで終わったかなと思います。

 

一度作ったら5年間有効だし、飲みに出かける時にパスポート持ち歩かなくてよくなるので作ってみてください~!

 

海外保険で病院へ

こんにちは。

先日海外保険を使って病院に行ったので、どんな流れだったのか記録しておこうと思います。

 

海外保険の記事にも書きましたが、東京海上日動の保険に入ってきました。

病院に掛かろうと思ったら、まず滞在地域担当のカスタマーセンターに電話を掛けます。症状と来院できる日時を聞かれます。

その後、現地在住の担当の方から電話かテキストで連絡が来るので、詳細な日時と都合の良いエリアを聞かれます。

私は平日の夕方に電話を掛けたのですが、翌日の朝にはその日の夕方に予約が取れたと連絡が来ました。

めちゃくちゃスムーズ!

 

指定された時間の少し前に医療通訳さんが病院で診察登録をしてくれていたので、行ってすぐに診察です。

海外保険入る前は医療通訳さんいらないから現地の保険入ろうかなと思ってたけど、医療用語は当然のごとくわからなかったので通訳さんいてくれて安心でした。

費用については私の入ってる保険はキャッシュレス診察できるものなので、医療通訳さんが支払ってくれて私は本当に行って診察を受けるだけ。

 

現地保険や安い保険だと診療費をいったん自分で支払って、後から保険会社に請求することが多いのですが、日本からそれなりの金額の保険に入って行ったら病院から保険会社に直接請求が行って患者が支払いをしなくて良いキャッシュレス診療になっていると思います。全部の病院がキャッシュレス対応ではないのでカスタマーセンターで、キャッシュレス対応の病院に行きたいと言っておくと良いと思います。

 

今回実際に診察を受けてみて私は英語がまだまだなので、日本語で色々確認できたり医療通訳さんがついてきてくれるのがすごくありがたかったです。

英語に自信があるなら、現地保険や日本でいう国民健康保険(カナダではMSPと言う)にワーホリでも入れるので、断然お得です。

MSPだと月数千円払えば、診察が無料だそうです。(薬は自腹)

2020年からは保険料も無料になるとか?

ただ、申し込んでカードが届くまでに3か月くらいかかるようなので、最初の3か月はクレカの付帯保険とかでカバーしないといけないですね。

日本の国民健康保険ははるかに高い上に、3割自己負担。。優しくないなぁ。