海外保険で病院へ
こんにちは。
先日海外保険を使って病院に行ったので、どんな流れだったのか記録しておこうと思います。
海外保険の記事にも書きましたが、東京海上日動の保険に入ってきました。
病院に掛かろうと思ったら、まず滞在地域担当のカスタマーセンターに電話を掛けます。症状と来院できる日時を聞かれます。
その後、現地在住の担当の方から電話かテキストで連絡が来るので、詳細な日時と都合の良いエリアを聞かれます。
私は平日の夕方に電話を掛けたのですが、翌日の朝にはその日の夕方に予約が取れたと連絡が来ました。
めちゃくちゃスムーズ!
指定された時間の少し前に医療通訳さんが病院で診察登録をしてくれていたので、行ってすぐに診察です。
海外保険入る前は医療通訳さんいらないから現地の保険入ろうかなと思ってたけど、医療用語は当然のごとくわからなかったので通訳さんいてくれて安心でした。
費用については私の入ってる保険はキャッシュレス診察できるものなので、医療通訳さんが支払ってくれて私は本当に行って診察を受けるだけ。
現地保険や安い保険だと診療費をいったん自分で支払って、後から保険会社に請求することが多いのですが、日本からそれなりの金額の保険に入って行ったら病院から保険会社に直接請求が行って患者が支払いをしなくて良いキャッシュレス診療になっていると思います。全部の病院がキャッシュレス対応ではないのでカスタマーセンターで、キャッシュレス対応の病院に行きたいと言っておくと良いと思います。
今回実際に診察を受けてみて私は英語がまだまだなので、日本語で色々確認できたり医療通訳さんがついてきてくれるのがすごくありがたかったです。
英語に自信があるなら、現地保険や日本でいう国民健康保険(カナダではMSPと言う)にワーホリでも入れるので、断然お得です。
MSPだと月数千円払えば、診察が無料だそうです。(薬は自腹)
2020年からは保険料も無料になるとか?
ただ、申し込んでカードが届くまでに3か月くらいかかるようなので、最初の3か月はクレカの付帯保険とかでカバーしないといけないですね。
日本の国民健康保険ははるかに高い上に、3割自己負担。。優しくないなぁ。