バンクーバーカフェ事情
こんにちは。
今回はバンクーバーのカフェについて。
遺伝的にアルコールが飲めなくて、趣味も少ないので息抜きの場所はもっぱらカフェ。
カフェが好きで東京でもカフェが近所にあるかを重視して家を決めています。
そんなカフェマニアの私にとってバンクーバーは天国です。
そこら中にカフェ、カフェ、カフェ、カフェ・・・
しかもおしゃれで、Wi-fi、コンセントがあることが多い！
まだ来て2週間でそこまで出歩いていないのですが、少し紹介したいと思います。
まず気軽に寄れるチェーン店。
●Tim Hortons
カナダと言えばTim Hortons、ドーナツ売ってるカフェです。
カナダでは圧倒的なシェアを誇っていて、スタバより断然多いです。
朝はコーヒーと朝ごはんを買う人で列をなしています。
ここはとにかく安いし、メニューも豊富、そして提供が早い。
ここはコーヒーに入れる砂糖、ミルクは注文の時に店員さんにお願いします。
ちょっとクリーミーに甘くしたい場合、砂糖1、ミルク1のsingle-single、もう少し甘くしたい場合、砂糖2、ミルク2のdouble-doubleと言ってお願いします。
カナダではdouble-doubleが人気なようです。激甘なのか確かめたくて買ってみましたが、私にはちょうど良かったです。（私かなり甘党なので参考にならないかもしれないですが）
かなりの頻度で学校に行く前に寄って、コーヒーとドーナツを買ってます。
ハニークルーラーとtimbitsという、ミスドでいうドーナツポップみたいな小さいドーナツもいろんな味が試せるので好きです。
●スタバ
いわずもがなですが、ここバンクーバーにもたくさんあります。
メニューは日本と少し違うけど、世界的チェーン店なのでシステムも同じだし安心ですね。
特にスタバについては安心以外の感想なしです。
●WAVES COFFEE
このチェーン店も結構な頻度で見かけます。
もともとカナダ発のお店なので、アメリカーノとは言わずに、カナディアーノというそうです。
安いし、そんなに混んでないので集中して勉強したい時に使っています。
味はふつう。本当にふつう。
●BLENZ COFFEE
こちらもカナダ発のカフェ。昨日初めて行ったので一店舗感想ですが、WAVESより大人な感じでした。行った店舗がオフィス街だったからかもしれないですが。
カフェモカを頼みましたが、テイストが3つ（だったかな）から選べて、私は店員さんのおすすめのミルキーなやつにしてもらいましたがおいしかったです。
落ち着いててよかったのでまた行きたいです。
その他
●PRADO CAFE
ガスタウンの店舗に行きましたが、Commercial broadwayにもありました。
人気カフェ49th parallel cafeのコーヒー豆を使っているお店です。私はチャイラテを頼みましたが、薄くて好みじゃなかったです。笑
水色のカップが可愛くて、店内も開放的で雰囲気すごく好きでした。
●Spade coffee
PRADOの姉妹店です。使ってるコーヒーも上と同じ。
Commercial Broadwayの店舗の土曜のお昼くらいに行きましたが、家族連れやカップルが休日のブランチを楽しみに来ていて、アットホームで居心地良い雰囲気。
ラテもおしかったです。PRADOとSpadeは自由に飲める水のところに炭酸水があるのが私としてはポイント高いです。
●Trees Organic
たぶんこちらに来てる人だったらかなりの確率で行ってるのかもしれないですが、チーズケーキのお店です。
Granville st.のWaterfront側と、ガスタウンにお店を見つけましたが、他にもあるのかな。
チーズケーキが濃厚で、種類も色々あって、友だちとゆっくり話すのに良いです。
バンクーバーのカフェは閉店が5時とか6時とかめっちゃ早いところが多いけど、ここは10時くらいまでやってます。
私はラズベリーホワイトチョコレートのを頼みましたが、友達が食べてたチョコレートもおいしかったです。
●Nero Belgian Waffle Bar
Seymour st.の店舗に行きました。他にも1,2店舗あるはずです。
ベルギーワッフルのカフェで、ストロベリー、抹茶、カスタード等のミニワッフルがお店入ったすぐのところに！
ベルギーチョコレート×オレンジムース、ストロベリー×マスカルポーネといった甘い系から、サーモンとなんかが乗ったしょっぱい系もあって、カリカリで甘くないワッフルと、ソフトで甘いワッフルから選べます。
Cream earl grey teaがおいしかったです。
もっとたくさん行きたいカフェあるのでまたある程度たまったら紹介したいと思います！
バンクーバーで英語力は向上するのか
こんにちは。
こちらに来て12日目です。
午後の授業が受けられないとは言え、毎日英語をアウトプットする機会があるのでわずかながら英語が上達してきました。
学校の先生がとっても私には合っていて、私の通っている授業はwritingとspeechの2つしかないのですが、全く苦痛や疲れもなく新しい言い回しや、自分の意見の伝え方を学べています。
日本語で考えてそれを英語にしてから発言すると伝えたいことが思ったように伝わらないことが多いので、できるだけ日本語を思い浮かべないようにしています。
客観的に聞いていても、日本語を英語に翻訳してから発言している人の英語は主語が迷子になっていたり、動詞がしっくりこないことが多いなと思います。
講師の話しているのを聞いてるとそんな難しい動詞使ってないし、あぁ、こういう時の主語はこれなのかと発見することが多いです。
日本語って結構主語抜いて話すから、そのまま翻訳しようとすると厳しいんですよね。
毎日何かしらテーマを見つけてエッセイを自主的に書いて持って行って、添削してもらっているのでspeakingにもその学びが活きてきています。
色々発見はありますし、自分の英語の課題もたくさんありますが今日はそれはいったん棚に上げて...（笑）こちらで出会った人たちの英語について。
2週目になって学校で会う人が少し増えてきて驚くのが、長年こっちに住んでいる人の英語のレベルの低さ。
もちろんこっちで英語を上達させている人の方が多いと思うし、そういう人はすでに学校に来るはずがないので出会わないわけですが、来ている人で言うと、こちらで3年以上働いていても、いまだに日本語イントネーションのカタカナ英語だし、文章も短い文章でしか英文が組み立てられなかったりします。
正直何か月がいれば発音もイントネーションもそれなりに様になるもんだろうと思っていましたが、ワーホリで来て5か月も働いても、リスニングもおぼつかないし、speakingはゆっくりでもS+V+Oの文章に作り上げられない人もいるんです。私レベルが聞いていても分かるくらい時制がめちゃくちゃになっていることも多い。
そういう人に聞いてみると飲食店で働いているパターンが圧倒的に多いです。
バンクーバーはびっくりするくらい日本食レストランが多いです。
オーナーやスタッフが日本人なことも多い上に、人手も足りていないことが多いようでワーホリで来て最初の仕事場にするには色々と安心かなと思います。
とはいえ、よほど同僚にネイティブや英語が話せる人がいてバックヤードで良く話すとか、仕事の後に一緒に出掛けて話す場合は良いですが、そうでない場合、飲食店で使うフレーズって限られます。仕事に慣れたらその職場に長くいたくなるのは当然だし、それで周りの人から頼られるようになればもっと居心地は良くなって、環境を変えたくなくなることが多いんだと思います。そして、職場で使う英語は話せるから英語力を上げる必要性を感じなくなるのは自然なことかなと思います。
この話を講師としていたのですが、彼は私たちの英語力についてこんなグラフを書いていました。最初の急激な伸びは語学学校に通っている間。その後働き始めて停滞。
私もこうなってしまう可能性が高いのでこわくなりました。
どうしても外国で住んだら勉強しなくても自然と英語がペラペラになれると希望をいただいてしまうし、私も希望をいただいてきました。
でも、実際には全然そんなことないし、数か月の語学学校が終わった後の自分の努力がいかに大事か。。バンクーバーで日本人に出会うのは想像以上に簡単で、日本語で1日過ごそうと思えばできちゃいます。
今は何事も慣れなくて気を張っているけど、慣れれば気持ちが緩んでくるはずだから、この1年は本当に気を付けて気を付けて生活したいです。
もちろんここは英語環境の国。英語で話そうと思えば話せる環境もたくさんあります。
外国で生活できるチャンスをせっかくつかんだのだから、日本人らしい英語から抜け出したいものです。がんばろ。
現地での友だち
こんにちは。
こちらでの友だち作りについて。
私が今行っている研修所は、語学学校なのですが、クラスは一つで、先生1人に対して生徒3~4人の少人数です。
午前2コマ、午後1コマあるのですが、みんなが全部を受けるわけではなく、どれか1コマだけとか、水曜だけとか、それぞれ選んで参加していて、ちょっと年齢層も高めなのもあるのかお互いさっぱりしていて、授業以外では私が話しかけない限り会話はありません。
メンバーも韓国人の男性が多く、日本人の女性は1コマしか被ったことがないし、おそらく現地生活が長くてここで友だちを作る必要性を感じていなさそうでした。
住んでいるのはホームステイ、学校はこんな感じなのでいわゆる語学学校に行っている子みたいに友だちができず、学校が終わるとひたすらカフェで勉強するか、ブログを更新するかの生活で、大人とはいえ少し寂しさを感じて、主人のもとに帰りたくなっていました。
が、このままでは帰国しかねないのでエージェントから聞いたMeetupというアプリに登録してみました。
登録すると、ひと昔前のmixiみたいにいろんな趣味や興味関するグループがそれぞれ開催しているイベントに参加できるようで、見てみるとlanguage exchangeから、ビジネスについて考えるとか、とにかく楽しいことをしようとか、バラエティ豊かなグループがあって、毎日何かしらイベントが開催されています。
私はその中からEnglish conversationのジャンルの一つのグループにjoinして、金曜にカフェで開催されるイベントに行ってみました。
時間があったので2時間くらい前にそのカフェに行って、始まるまで勉強をしていたのですが、始まるちょっと前に真後ろでそれらしき人たちが自然と集まってきて、流暢な英語でわーっと会話をし始めたんです。しかもみんな顔見知りのようです。
私みたいなたどたどしい英語を話してる人は一向に来ず、結局満席になってしまったので入るタイミングを逃し、ただ盗み聞きしているだけになってしまいました…。
前日に開設したワーホリ用に作ったinstagtramアカウントのストーリーに、そのみじめな状況をアップして帰ろうとしたところ、それを見たある女性が、これから日本人の女の子と遊びに行くから一緒に行きませんか？と誘ってくださったんです。
前日にその人のアカウントの投稿を見て、楽しそうに生活してる人もいるんだなぁと思っていたので、これはチャンスと思い、即答で行きます！返事をして、すぐに合流し、金曜の夜にその子と、その子の友達2人、そして、その子のカナディアンの彼と彼の友だちとイルミネーションイベントを見るという充実した時間を過ごしてきました。
そこでできた友だちと話していると、こっちではLINEがメジャーではないため、連絡先交換というとInstagtamかFacebookが多いそうです。
もともとSNSは見る専門で、発信するのが苦手なのでInstagramアカウントをワーホリ用に作る気はなかったのですが、あまりに暇すぎてとりあえず作ってみたアカウントがこんなに役に立つと思いませんでした。
アカウントを作ってまだ4日ですが、ワーホリ関連のタグをつけているから、バンクーバーに同じく来ているワーホリの子がフォローしてくれたり、自分もフォローすることで情報がたくさん入ってくるし、心強いです。
自分の投稿を見て、近くにいたら何かに誘ってもらえるチャンスもあるかもしれません。
もちろん自分から気になる人にコンタクトを取ることもできます！
日本人ばかりで集まってしまうことは好ましいと思っていないのですが、自分とは違う目標を持っていたり、違う過ごし方をしている人の話を聞くと、こちらでの生活の糧になったり、視野も広がるし、積極的に関わっていくことで日本人以外のコネクションにもつながっていくんじゃないかなと思います。
ちなみに金曜に知り合った女の子が行っているMeetupのlanguage exchangeのコミュニティがとても良いとのことなので木曜に行く予定です。
こちらに来る方はぜひInstagramを活用することを検討してもらえると良いと思います！！
Daylight Saving Time
こんにちは。
今日は、Commercial BroadwayというExpo lineでダウンタウンから4駅10分くらいのところにお散歩がてら行ってきました。
商店街のような感じに飲食店やbook store、雑貨店が並んでいる通りを歩いてきたのですが、庶民的な雰囲気だけど、おしゃれなカフェがいくつもあって、休日のブランチを家族や友達、ペットと楽しんでる人が多かったです。
4/1からダウンタウンの部屋を借りることにしていますが、慣れてきたりダウンタウンの賑やかさに疲れたら、このあたりの一軒家シェアを探すのも良いかもなと思いました。こっちはタクシーが安いので、もし遅くなってもここだったら気兼ねなくタクシーで帰って来れるし。
さて、タイトルのDaylight Saving Time（日本ではサマータイムと呼ばれることが多いですね）が本日深夜2:00から始まりした。
外資系で仕事をしていたので、サマータイムの存在はもちろん知ってましたが、切り替わりを現地で体験するのは初めて！
2:00amに、1時間時間が早まったので、今日から実質1時間早く行動することになります。
9:30に目が覚めて、あぁ結構寝ちゃったなと思ったけど、本来であればまだ8:30だから休日にしてはまぁまぁ早起き？
カナダは3月の第2日曜の2:00am時間が早まって、11月の第1日曜の2:00amに時間が戻ります。（アメリカと同じはず）
私はスマホのlocationをバンクーバーに変えているので、スマホの時計は自動的に時間が切り替わっていましたが、腕時計等は自分で変更しないと約束の時間を間違えるかも。
今日はステイ先で朝事件があって（私は関係ない事件）、かなりバタバタしていたけど大丈夫なのかな。。100%英語環境と聞いていたのに、家族で話す時はタガログ語で話してるから、どういう状況なのかわからないよ～～
バンクーバー生活1週間目終了
こんにちは。
今日でバンクーバーに来て1週間がたちました。
きっとこちらに来て驚いたことも、生活しているうちに忘れていってしまうと思うので、簡単に残しておこうと思います。
●良い面
・思ってたよりは街が綺麗。（東京の方がもちろん綺麗）
・アジア人が多いこともあって、アジア系のものは結構手に入れられる。
・ダウンタウン近辺だと電車、バスがあまり待たずに乗れる。電車がシンプルでわかりやすい。（バスはまだ乗ってなくてわからない）
・カフェが多い！チェーン店からハイセンスでおしゃれなカフェまであって、カフェ好きにはたまらない。
・どこでも犬を散歩している人が多くて、和やか。
・お店の店員さんが英語が聞き取れなくても嫌な顔しなくて優しい。
・ケータイショップ、銀行に日本人スタッフがいるから安心。
・海と山両方あって自然が豊か
・（エセ）寿司屋さん、ラーメン屋さんが多くて欧米の食べ物に飽き飽きすることはない。
・現地の人はヘルシー志向なようで、スレンダーな人が多く、グルテンフリーの食べ物も結構多い
・GRANVILLEは雑多な感じだけど、YALETOWNやGASTOWNは街並みが本当におしゃれで楽しい
●うーんな面
・マリファナのにおいが結構どこでもする。そしてかなりくさい。
・家賃は確かに高い。
・日本人が多すぎて、普段から気を付けないと日本語ばかり話してしまう。過ごし方を間違うと英語があまり上達せずに帰ることになりそう。
・ホームレス、麻薬使用者が街に多いから夜一人で歩くのは怖い。
・ホームステイの受け入れはフィリピン系が独占。食事がひどいことが多い。（体験談＋ほかの人の経験談）
・チップ最低15%だから、外食が高くつく。
たぶんもっとありますが、今思いつくのはこのくらいです。
私が到着してからは雪が2日降った以外は晴天で、カラッと過ごしやすい気候です。
少し前までは雨の日が続いていたそうなので、良いタイミングで来たのかなと思います。
今日は休日で用事もなかったので、有名なStanley Parkに散歩に行ってきましたが、とんでもなく広大で森と海両方の自然を楽しめて素敵なところでした！
夏になるとイベントやアクティビティがあるらしいので通いたいなと思います。
危険エリアについて
こんにちは。
今回は地図を使ってわかる範囲でエリアの説明を書きたいと思います。
まだ土地勘ゼロで毎日迷子になってgoogle map睨みながら歩いているので細かいところは間違っているかもしれませんが、こっちで聞いた情報もまじえながら...。
google mapでバンクーバーと調べて出てくるのが、以下の赤線で囲われた明るくなっているところ。で、ブログで言ってるダウンタウンというのが、赤丸で囲っているところです。多くの人はここに学校や仕事に来ているのではないかと思います。
このダウンタウンと呼ばれるエリア、私の感覚では結構狭くて、割とどこでも歩けます。めちゃくちゃ歩くの好きなので、今週うろうろしてみましたが、騒がしいのはGranville駅から徒歩10分くらいなものじゃないかと思います。
10分くらい歩くと人通りもそう多くなくてカフェもすごい空いています。
今私がこのブログを書いているカフェも空席率80％くらいです。
赤丸のところをもう少し拡大すると、こんな感じ。
赤の四角で囲っているのが、スカイトレインでダウンタウンに行くときに使うであろう駅です。Granville駅のあたりがにぎわっています。
そして、どのガイドブックを見てもバンクーバーのシンボルとして紹介されている蒸気時計があるのは、緑の丸で囲っている"ガスタウン"というエリアです。
まだ行っていないのですが、レトロな街並みで多くの観光客がいるそうです。
そして、こわいのが黒の四角で囲んだ危険エリア。観光地のすぐそばに危険エリアがあるのが不思議でならないのですが、本当にこのあたり広くないからすぐ観光地から危険エリアに迷い込みかねないです。
危険エリアは、E Hastings stにあり、麻薬中毒者がうようよしているので、日中であっても近寄らないのが得策です。
私いまだに迷子になりまくっていて、研修施設から出てHastings st. をボーと歩いていたら、急に大声で歌っている人が現れて、あたり全体に変なにおいがしたのではっとしてgoogle mapを見たら危険エリアの入り口あたりにまで来ていました。本当に怖かったです。
こっちに来た時はステイ先の子がここ麻薬のにおいがするでしょ？と言っている意味がわからなかったのですが、2,3日で危険エリアにいなくても変なにおいがしてくることが何度かあったのでわかるようになってきました。
あとは、観光客も良く訪れるチャイナタウンも夜は中毒者がいたり危ないエリアになるそうなので、一人で歩いたりしない方が良いと思います。
Hastings st.のこのエリアを通るバスがいくつかあるそうなのですが、バスに乗っていれば大丈夫（ただし、たまにヤバめな人が乗り込んでくることはあるみたいですが）とのことなので、どうしても見たければバスから眺める程度で留めた方がいいです。
私はちょっとまだ見る勇気もないです。
行かない方がいいエリアがあるというのは私も聞いていてめちゃくちゃ警戒していたのですが、一体どのあたりなのかストリート名で言われてもわからなかったのでgoogle mapで一度紹介しておきしておきたくてこの記事を書きました。
危ないエリアを避ければ、割と安全で素敵な街なので、もっと他のエリアのことがわかったらまた書きたいと思います。
生活用品が安く手に入るお店
こんにちは。
交通機関がわかってきて、生活インフラも整ったので、現地のお店について書きたいと思います。
ダウンタウンにはDOLLARAMA（ダララマ）という百均があります。Granville駅のそばです。
行ってびっくりしましたが、結構広くて品揃えも豊富でした。
食器、日用品雑貨、お菓子、調味料、ドリンク、文房具等々、、日本の百均にあるものは大体揃えられるんじゃないかなと思います。品質はそれなりですが。
日本の百均と同じように、たまに$2.5とか$3のものもあるので気を付けてください。
大好きなグミがたくさん種類あって最高でした！
ノートも欧米らしいかわいい表紙のものもたくさんありました。こっちのノートはとんでもなく品質が悪いからノートは持って行った方がいいと何度か見ましたが、私が買ったものはもちろん日本のものよりは悪いけど全く問題なかったですよ。
私はルーズリーフを買ったのですが、おそらく日本のものとサイズが違うと思います。
穴も日本のはいっぱい開いているけど、こちのは3つ穴です。
あとは、MINISOという化粧品、ちょっとしたインテリア雑貨とかが売っているお店があって、現地の人に日本のお店だから知ってるでしょ？と言われたのですが、全く見たことがなく、調べたら中国の会社が展開しているお店でした。
ユニクロみたいなロゴで、カタカナでメイソウと書かれています。なぜメイソウかというと、中国の会社が名創優品という名前だからのようですが、なぜカタカナなのか・・・。
日本のルルルンのフェイスマスクとかヒロインマスカラも売っていました。
大型店でいうと、LONDON DRUGがあり、私はここで加湿器を買いました。
食べ物、化粧品、シャンプー、家電等結構なんでも買えます。
加湿器も何種類も置いてありました。
NORDSTRORMや、Best buyでは衣類や鞄も安価に買えるし、韓国系のスーパーがいろんなところにあって、日本食がたくさん売ってます。納豆なんて10種類くらいあった気がする。もちろん値段は2~3倍しますが。
これが手に入らなくて困る！ってことは今のところは私はないかなぁ。
また良いお店があれば紹介していきます！
