大人のワーホリブログ

30歳の年にバンクーバーにやってきた私が思うワーホリで役立つことや普段の生活について

危険エリアについて

こんにちは。

今回は地図を使ってわかる範囲でエリアの説明を書きたいと思います。

まだ土地勘ゼロで毎日迷子になってgoogle map睨みながら歩いているので細かいところは間違っているかもしれませんが、こっちで聞いた情報もまじえながら...。

 

google mapでバンクーバーと調べて出てくるのが、以下の赤線で囲われた明るくなっているところ。で、ブログで言ってるダウンタウンというのが、赤丸で囲っているところです。多くの人はここに学校や仕事に来ているのではないかと思います。

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このダウンタウンと呼ばれるエリア、私の感覚では結構狭くて、割とどこでも歩けます。めちゃくちゃ歩くの好きなので、今週うろうろしてみましたが、騒がしいのはGranville駅から徒歩10分くらいなものじゃないかと思います。

10分くらい歩くと人通りもそう多くなくてカフェもすごい空いています。

今私がこのブログを書いているカフェも空席率80%くらいです。

 

赤丸のところをもう少し拡大すると、こんな感じ。

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赤の四角で囲っているのが、スカイトレインダウンタウンに行くときに使うであろう駅です。Granville駅のあたりがにぎわっています。

そして、どのガイドブックを見てもバンクーバーのシンボルとして紹介されている蒸気時計があるのは、緑の丸で囲っている"ガスタウン"というエリアです。

まだ行っていないのですが、レトロな街並みで多くの観光客がいるそうです。

そして、こわいのが黒の四角で囲んだ危険エリア。観光地のすぐそばに危険エリアがあるのが不思議でならないのですが、本当にこのあたり広くないからすぐ観光地から危険エリアに迷い込みかねないです。

危険エリアは、E Hastings stにあり、麻薬中毒者がうようよしているので、日中であっても近寄らないのが得策です。

私いまだに迷子になりまくっていて、研修施設から出てHastings st. をボーと歩いていたら、急に大声で歌っている人が現れて、あたり全体に変なにおいがしたのではっとしてgoogle mapを見たら危険エリアの入り口あたりにまで来ていました。本当に怖かったです。

こっちに来た時はステイ先の子がここ麻薬のにおいがするでしょ?と言っている意味がわからなかったのですが、2,3日で危険エリアにいなくても変なにおいがしてくることが何度かあったのでわかるようになってきました。

あとは、観光客も良く訪れるチャイナタウンも夜は中毒者がいたり危ないエリアになるそうなので、一人で歩いたりしない方が良いと思います。

 

Hastings st.のこのエリアを通るバスがいくつかあるそうなのですが、バスに乗っていれば大丈夫(ただし、たまにヤバめな人が乗り込んでくることはあるみたいですが)とのことなので、どうしても見たければバスから眺める程度で留めた方がいいです。

私はちょっとまだ見る勇気もないです。

 

行かない方がいいエリアがあるというのは私も聞いていてめちゃくちゃ警戒していたのですが、一体どのあたりなのかストリート名で言われてもわからなかったのでgoogle mapで一度紹介しておきしておきたくてこの記事を書きました。

危ないエリアを避ければ、割と安全で素敵な街なので、もっと他のエリアのことがわかったらまた書きたいと思います。