大人のワーホリブログ

30歳の年にバンクーバーにやってきた私が思うワーホリで役立つことや普段の生活について

ホームステイ

こんにちは。

今回はホームステイ先について。

 

私が今現在お世話になっているのは、フィリピン系カナディアンの家族です。

事前に聞いていた話だと、50歳前後のお父さん、お母さん、25歳の娘さんがいるとのことだったのですが、着いてみると25歳ではなく18歳の娘さんがいました。

そして、後の3日程で分かってきたのですが、それ以外に17歳の息子、22歳の息子夫婦、なぞの中年夫婦と3歳の子供も同じ家に住んでいて、25歳の娘は今月旅行から帰ってくるそうなので、結局聞いていた3人をはるかに超え、10人が住んでおりました。(驚)

なぜ徐々にわかったかと言うと、私たちは2階、それ以外の人は1階に住んでいたから。

3日目の朝に1階の玄関で3歳の子にbye bye~!と声を掛けられて、子供いる!誰!ってびっくりしました。

みんないい人だし、私の生活に影響はないので全然問題なかったです。

 

部屋については、事前にもらっていた資料とは違って、エージェントどうなってんのと思いましたが、とりあえず部屋は確保されているのでまぁ良いとします。

 

さて、私が戸惑ったことは何かと言うと食事です。。

事前に調べていると、ホームステイは儲ける目的でビジネス的に受け入れてる家族が多く、あたりはずれがかなりあり、特に食事については外れると悲惨というのを見ていたので、エージェントにビジネスライクでなく、ちゃんと野菜を出してくれる家庭にしてくれと散々伝えていました。

が、初日のランチは空港からの帰り道にテイクアウトしてフライドチキン、ポテトとごはん。その時にホームステイルールはあるかと聞いたところ、特になく遅く帰ってくるときは心配だから連絡してね、食事はみんばバラバラで食べるからキッチンに置いてあるものを自由に食べてと言われました。

そして、夜。お母さんは夕方から夜遅くまで仕事に行っていたので、娘さんに何食べたら良い?と聞いたところ、ランチのフライドチキンを勧められ、2食連続フライドチキンになりました。。

次の日、ホームステイは3食込みなのでランチボックスが用意され、いざお昼に開けてみるとBBQ味のお肉の塊と、ごはん。oh...野菜は... そして夜も同じ肉とごはん。


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その次の日のランチに至っては、朝ごはんの残りの目玉焼きとベーコンとごはん。

これが続くのかと思ってゾッとしました。本当に。

でも、他の人のブログ見るとこういうの全然あって、結局外食している人も多いみたいです。

 

私の場合、結果的に安心したのですが、昨日と今日はお母さんは仕事が休みの日(週4日)で、帰ってきたら、3種類くらい野菜も入ったフィリピン料理が用意されていました。

味も日本人にはなじみのある料理でこれなら1か月大丈夫そうです。

ただし、野菜は圧倒的に少ないので、外でサラダを買うなり、マルチミネラルとかサプリメント持ってくると良いかもしれません。

 

お風呂とか洗濯については好きなときにどうぞと言われたので、不便なく過ごせています。

家によっては、お風呂は水道代がかかるから毎日はダメとか、音がうるさいから指定された時間しかダメとか、洗濯も週1回まとめてやるからその時に出しなさいといったルールが課されることもあるあるのなので、事前に確認できるならルールも聞いておくと良いと思います。

場所も多くの人はダウンタウンの学校や仕事場に通うと思うのですが、ホームステイ先は郊外にあることが多いので、ダウンタウンまでの移動手段と時間も30分以内くらいのところを希望されると快適です。ちなみに、朝の電車は東京並みに混みます。

 

英語環境だし、到着したすぐは色々と安心なので、ホームステイは安心なのでおすすめしますが、ホストファミリーと合う合わないのリスクがあるので1か月が低リスクだと思います!